甘さと深みを与える『芳醇酵母』
芳醇酵母仕込みの原酒51度は、古酒香の中でも重要な甘い香りの「バニリン」、味に深みを与える「マツタケオール」を多く含みますので芳醇な香りがより一層楽しめます。
古酒(くーす)とは?
泡盛は一般的に貯蔵期間が長いほどコクや独特の香気が出て上質になると言われています
製造から3年以上貯蔵熟成させた泡盛を古酒(くーす)と呼んでいます。
古酒(くーす)の香りの特徴で香ばしい香りが「マツタケオール」と呼ばれるものです。
「マツタケオール」はマツタケの香りの主成分。この主成分が、泡盛にコクや深みを与えます!
また古酒香成分の一つで「バニリン」があります.。
「バニリン」はバニラフレーバーの甘い香り成分
古酒香成分で「バニリン」の元になるのが「4-VG」と呼ばれるものです!
「芳醇酵母 守禮原酒51度」はこの「マツタケオール」と「4-VG」を多く含みます!
科学的に効果を検証し、泡盛にコクや深みを与えました。
【理想の古酒造り用の原酒を求め酒税法の枠を超え造りました】
100年古酒を造る 《年間1200本限定生産》
蒸留後一切水を加えていない為、かなり濃厚な香りと味わいです。
長 (超)期貯蔵への夢、想いをつめたお酒です。
古酒造り用の新たなひと品として、神村酒造よりご提案致します。